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水質浄化

自然界の力を利用。だから、安心、安全。しかも効果絶大!

さまざまな問題をかかえている水質浄化。こんな経験はありませんか?
  1. 水に含まれた有機物除去の場合→設備費、稼動エネルギー、消耗品、管理費など、維持管理費負担が大。
  2. ポンプ循環方式→大量に設置しなければならない→コストがかかり過ぎる。
  3. 凝集剤で化学反応させる沈殿分離方法→産業廃棄物処理にもコストがかかる。
  4. 薬品、機械設備による処理方法→薬品は安価だが分離処理費がコスト高。
  5. 池を攪拌→汚泥が攪拌され、魚類の環境が悪化。

いずれの場合も、コストがかかるわりには水質向上効果が期待できませんでした。
求められていたのは、自然にやさしく、より安全で、低コスト。 しかも効果のある環境浄化技術です。
環境浄化修復技術(バイオレディエーション)は、このような時代のニーズが形になった、環境浄化技術です。

環境浄化修復技術(バイオレディエーション)は、微生物(米国製バイオ製剤)が水に含まれた栄養分を分解し、二酸化炭素と水に変換して浄化させる力を利用し、生態系自体を変化させるという新しい環境浄化修復技術です。

水質悪化の要因
水質悪化の要因は、水中に生息する微生物の呼吸、酸化、還元のエネルギー変換が大きく関与しています。
雨水、リン酸、窒素、カリウム等を含んだ土壌が池に流入。
池に生息する微生物が養分を取り込み、光合成を行います。
アオコが異常発生!
スカム状に蓄積したアオコが夜間に水中から酸素を摂取し、悪臭を放つ!
水中酸素が欠乏し、アオコ死滅!
さらなる悪臭発生!!
悪臭の連鎖となる光合成を遮断して、悪臭の元を断つ 環境浄化修復技術(バイオレディエーション)
水中の微生物が光合成を行うことで悪臭が発生することは前述の通りです。
環境浄化修復技術(バイオレディエーション)は、光合成に関与する総合リン(T-P)や総合窒素(T-N)をバクテリアにより削除することで悪臭の元を断つ、画期的な環境浄化修復技術です。
水質浄化例
平成16年7月15日
作業前 透視度44cm
平成16年11月
作業後 汚泥減少 透視度100cm以上
 

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